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バイク便ライダーは、ほとんどが個人事業主。収入は出来高制(歩合給)です。
当然、多くの仕事をこなしたほうが、収入は多くなります。
だからと言って、スピードを出して時間を短縮しようとすれば、事故につながる確立が上がります。
スピードを出さずに移動時間を短縮する。
相反する事のように思えますが、これを実践しているライダーがたくさんいます。
これが本当のプロと言えるでしょうし、収入も相当の額を得ています。
例えば、信号待ちをショートカットして左折出来る路地、渋滞する道路の傾向、
また時間帯別での渋滞の傾向、多少遠回りだけど時間はかからないルートなど。
こういう“プロとしての知識”をつけ、仕事に生かしながら、安全に移動時間を縮めています。
『この辺は夕方になるといつも渋滞してるなぁ』
『この赤信号を裏道からパスすると、次の信号は必ずと言っていいほど青なんだな』
『遠回りだと思ってたのに、こっちの道の方が早いじゃん!』
『あそこの路地、よく車が入っていくなぁ・・・後で地図見てみよう』
です。
抜け道などは、後で地図で確認するだけでもかなり勉強になります。
バイク便の仕事を始めてみて、1日に行える仕事の平均が10件だったとします。
これが楽に12件出来るようになると、月間20日の稼動なら、一ヶ月で40件分の仕事がプラスされる事になります。
実際の手取額に換算すると、4〜5万円といったところでしょうか。
忙しい日とそうでない日の波はありますが、働いたら働いた分、目に見える形で自分に返って来ます。
これが出来高制のメリットです。
より多くの仕事をこなすには、お客様の所在地や、ビルの入館方法、集荷の要領、お届け先での納品要領を覚えるといった“経験値”も当然必要です。
が、これは、実際に稼動しながら、1つ1つ覚えていけばOKです。
そしてちょうどこの頃、1回目の歩合の昇給(バイク持込みの場合60日稼動後)も手伝います。
また、ベテランライダーになればなるほど、『パンク修理キット+携帯用空気入れ』は、トランクに常備しているようです。
『短時間で仕事に復帰する唯一の手段ですから。パンクなんかで時間を取られる事を考えたら、キット代なんて安いもんですよ。
1個持っとけば、そうそう使うもんでもないし。』
だそうです。
こういう事も収入を減らさないためのノウハウです。
ライダーさんに、バイク便の仕事について話を聞くと
『色んなところに行けて面白いっすよ。晴れてる日に東名なんか走ったらサイコーっす』
『稼げますよ、普通に。まぁ月によって1日〜2日(平日の日数が)変わるんで、
その分収入が増えたり減ったりはありますけど。普通に来てて、割が合わないほど稼げないってのは、判んないっすね。』
『お届け先で“お、きたー!これを待ってたんだよ!ありがとー!”とか言われると嬉しいですね♪』
と返ってきました。
どんな仕事でもそうだと思うのですが、向上心はプラスになります。
バイク便ライダーという仕事の場合も“もっと早く届けるには・・・”という向上心や探究心は必要だと考えます。
お金を稼ぐには、やはりその道のノウハウが少なからずあると言う事です。
最後に、余談ですが“バイク便は危ない”という話をよく聞きます。
バイク⇒事故⇒怪我⇒危険という図式を考えてしまうのかもしれません。
趣味や通勤で乗っていた時に比べれば、仕事となれば当然バイクに乗る時間は何倍にも増えます。
その上、毎日乗るとなれば、余計にそう考えてしまうのかもしれません。
これはFeedに限ったことではありませんが、世のバイク便ライダーの中には、
貰い事故さえ起こさず、また違反キップを切られる事もなく、
何年も仕事をしている先輩ライダーがたくさんいるのも事実です。
こういうライダーさんと話しをしていると『事故が起こりそうな場面・場所』という知識が頭に入っています。
そういう場面や場所では絶対に無理をせず、先を急がない余裕があります。
赤信号で停止する時も、停止する場所があるそうです。
こういう話を聞くと、知識がなく週末だけプライベートで乗っていた時と、
毎日でも知識を備えてバイクに乗る場合、本当に危ないのはどっちなんだろう・・・。と考えてしまいます。
Feedは、応募される方の90%が未経験。始める理由は“バイクが好き”で充分です。
みんなそこから始めています。これに“やる気と向上心”を持って来て下さい。
ライダー同士の関係も、先輩、後輩の関係はありますが、そこはやはりバイク仲間、気さくな感じです。
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